台風もひと段落し、いよいよ秋のシーズン突入です。
水温も下がり、秋の荒食いモードに入ったバスは活発に横の動きに反応している様で、羨ましい釣果が各所で聞かれるようになりました。
そんな中、せっかく掛けた魚をバラさず、確実にランディングするのに必要なのはランディングテクニックはもちろんですがタックルに助けてもらう事も大事な項目です。
クランクベイト、チャターベイト、スピナーベイト等、秋を代表するいわゆる「マキモノ」。
ピュアカーボン、コンポジットグラス、ピュアグラスとロッドマテリアルの選択肢がありますが、私はピュアグラスでのゲームを選択しています。
ピュアグラスを現行で作っているメーカー。もうおわかりですね(笑
TAPER&SHAPE 【Makimono Series】
Makimono RSP GMMRC-63MLB
Length:6’3″ Lure wt:3/16-1/2oz Line wt:4-12lb Rod wt:133g
Makimono-X GMMXC-64MMLB
Length:6’4″ Lure wt:6-18g Line wt:5-14lb Rod wt:143g
Makimono-X GMMXC-67MMHB
Length:6’7″ Lure wt:7-21g Line wt:6-18g Rod wt:148g
素晴らしいピュアグラスを提供し続けるTAPER&SHAPE。
島津氏が作り出すピュアグラスロッドに魅了され、手放せなくなった方々は数知れず・・・
私もその一人ですが、本当にキャスト~ランディングまで楽しめる数少ないロッドだと思います。
以前、春先のインプレッションは書きましたが、これからいよいよ本格的にこのロッドを楽しめるシーズン突入です。
是非これからのマキモノシーズン、グラスウェイMakimonoシリーズでハードベイトゲームを堪能してください!
最近のコメント