2017.01.03  スタッフ林釣行記  千葉県内房メバルプラッギングゲーム

今回はお客様Yさんとメバルプラッギングゲームに行ってまいりました。

この日の潮回りは中潮。

満潮潮止まりが19:30頃。

満潮潮止まりに最初のポイントに到着し、潮が動きだした頃に釣り開始です。

先ずは漁港内の常夜灯から攻めていくと

いきなり数投でタブルヒット!

漁港内のメバルはかなり浮いているみたいでプラグにバシバシアタックしてきます!

メバルの魚影が濃いのは分かったので、潮位のあるうちにポイント移動。

磯に入り良いサイズを狙っていきます。

が、常夜灯が一切無い磯は夜光虫がピッカピカに光ってしまい、ルアーからラインまで全て光ってしまい釣りになりません。

先ほどは常夜灯の下で釣りをしていたので夜光虫の存在に気付きませんでした。

しばらく粘ってはみたものの全く反応が無いので、また先程の漁港に戻ります。

やはり戻ってきてすぐにYさんにヒット!

ただ、漁港内はサイズが小さくヒットしてもバラしが多い為、漁港外側の常夜灯に移動。

常夜灯が無い暗闇で水面を覗くと、こちらも夜光虫がピカピカに光ってしまっていました。

夜光虫の影響が薄れる常夜灯の下では、メバルのライズがポツポツ出ています。

潮の流れも下げ潮が良く効いていて、沖にガンガン払い出していて良い感じ!

ライズが出ていればこちらのもの。

プラグは表層のレンジキープ力が高いのでライズが出ている場所に流し込んでやれば、ロッドをひったくる様な強烈なバイトがあります。

漁港外側でヒットしてくるサイズは漁港内よりも大きめ。

Yさんはワームに切り替えて表層から中層のリフト&フォールで狙っていきます。

潮位が更に低くなると更に流れは強くなりライズも頻繁に出るようになると釣れてくるサイズも更に大きくなり始めました。

Yさんもワームで連発!

途中から合流したお客様もカサゴをヒットさせていました!

潮位が更に下がると、さっきまでガンガン流れていた潮流も緩み、ダラダラと流れる様に。

こうなると、ライズも無くなってしまい寒さの限界になってきたのでここで終了としました。

水温も下がりメバルシーズン本格化といった感じになってきました!

【TACKLE DATA】

ROD : YAMAGA Blanks Blue Current 63Bait

REEL : SHIMANO 16ALDEBARAN BFS

LINE : PE#0.3+Shock Leader 4LB

LURE

【ZIPBAITS Rigge 35F/35SS】

【 LUCKYCRAFT STREAM DRIVE 45S】

【SMITH MEBAPEN】