今回はトラウトとメバルを狙ってきました❗️
どっちも手軽にできちゃうのが千葉。
館山市内にある唯一の管理釣り場「オラホ・フィッシングスポット」さん。
ここの凄いところは・・・
雨が降ったから濁ったとかではなく、これが通常。
決して汚いわけではなく、野池を利用しているからこんなに濁っているのです。
表層を引いているスプーンも、どこにトラウトが溜まっているかも見えないので、サイトでトラウトの反応を見る事ができません。
なのて、全ては妄想の世界( ´艸`)
でも、トラウト達は元気に泳ぎまわっているので普通に釣れます❗️
お客様のYさんはここの常連、しっかり数を釣っていました〜
これだけマッディなので濃い目のカラーのスプーンやプラグにヒットが集中します。
2時間半券で一通り数釣りを楽しんだ後は
館山市内にある「inn&cafe ONE DROP」さんで腹ペコの胃袋にカツカレー大盛りを❗️
夕まずめからはメバルゲーム。
この日は大潮、干潮潮止まりが22:00頃。
大潮の為、潮位があっと言う間に下がってしまうので早めに釣っておきたいところ。
今回はプラグメインで狙っていきます。
当日は北東風が強く、どこのポイントも澄み潮。
おまけに晴天の満月でメバルを釣るにはあまり良くないコンディションでした。
最初は常夜灯ポイントを転々としますが、満月の影響か常夜灯ポイントは不発。
こうなれば、居着きを狙うしかないのでウェーダーを履いて風裏のプチ磯ポイントに入ってみることに。
ポイント到着後、すぐにアタリはあるのですがショートバイト多発。
レンジが合ってないと思い、プラグをあれやこれやとローテーションしていくと
ようやくプリプリ体型がセイラミノー55Sにヒットしてきてくれました。
同じパターンでパタパタと釣れ続くと、パタッとメバルが釣れなくなり、おかしいなと思っていると
ド派手に水柱を上げてバイトしてきたのは
ヒラスズキ。
シーバスが入ってきてしまうとメバルはなかなか口を使ってくれなくなってしまう。
40cm〜60cmのヒラスズキが連発するようになってしまったので潮止まり前に撤収としました。
ようやく水温も下がり始め、メバルシーズンも本格化❗️
また、夜な夜な寝不足になるターゲットが増えてきました!