アンクルジョッシュがポーク製造から手を引いて約２年が経ちました。
アンクルジョッシュと言えば「ビッグダディ」。
誰もが一番初めに浮かぶと思います。
もちろんビッグダディもアンクルジョッシュの撤退と共に瞬く間に市場から消え、補充も出来ない状態です。
貴重なストックを怯えながら使い、今まで果敢に攻めて行けたスポットへ送り込むのを躊躇してしまう方も少なくないと思います。
そんな中、製作者自らが通うフィールド「芦ノ湖」で気難しいバスを相手にテストを繰り返し、結果を出したポークリンドを作り出した方がいらっしゃいます。
その方は当店に以前からご来店頂いていたお客様なのですが、話をする内に「それ商品化しませんか!?」と言う流れで取り扱い開始となりました。
ビッグダディロストに嘆く日々からの開放です!
HandMadeLureBrandSEED【Miky Pork】
Twin Tail Length:3″ Color:#Black #Brown (3個入り)￥2200
BigTwinTail Length:4″ Color:#Black #Brown (3個入り)￥2200
ビッグダディ無き今だからこそ生まれたポークリンド【MikyPork】。
製作者である三木氏は長年「芦ノ湖」に通うロコアングラーです。
芦ノ湖は行った事のある方は重々承知と思いますが、日本屈指のタフフィールドで知られています。
その芦ノ湖でテストされた【MikyPork】は驚異の釣果を挙げ、芦ノ湖に通う他のロコアングラーからも絶大な支持を受けています。
最初は三木氏本人が使用する為、個人的に作り始めたのがきっかけになります。
三木氏ももちろんビッグダディを使い込んだ一人ですが、ビッグダディの長所は勿論、短所も感じていました。
そして誕生しました【MikyPork】はビッグダディに無い特徴があり、ビッグダディとは違ったアプローチが出来るポークリンドになります。
まず、テール。ビッグダディとは違い脂身を多めに残してあります。
これは水押し力に注目し、着底後のバタッと倒れた時に発生する水押しを強くする為です。
もちろん、スイミング時にも同じ事が言えます。
脂身に施されているスリットは水を噛み、ゆったりとしたフォールスピードを生み出します。
脂身を削ぎ、現場の状況に応じてチューニングも可能。
フィールドコンディションに対応できる「幅」を持たせております。
テール角度も計算し尽くされていて、フックに掛かる「エビ」状態をクリアしています。
ボディはビッグダディに比べ、コンパクトで脂身も薄め。
これもビッグダディとは真逆の設定になります。
ボディで受けた水流をテールへ確実に伝達する事。
更に薄めのボディはセットするジグのフックゲージを選びません。
JIG:Pro´s Factory【STORONGER 3/8oz】
JIG:Nories【GunterOval 5/8oz】
♯5/0の大型フックのジグにセットする事は勿論、【MikyPork】は薄めの脂身によってナローゲイプのジグでもフッキングの妨げになりません。
今までビッグダディの分厚い脂身を削いでいた方もいらっしゃったはず。私もそうでしたｗｗ
また、身切れもテスト段階で様々な位置にミリ単位でフックホールを空けテストした結果、スキッピングを多様するリザーバーでも身切れは皆無でした。
ジグにセットする際はデコイ「バーサタイルキーパー」でMikyPorkを挟むのがオススメ。
サイズはフックの太さに応じてMとLを使い分けて下さい。
フッキング時に少しずれる位が妨げにならず確実にフックセットできます。
最初からストッパーの穴が貫通している為、針にセットし易いです。
クオリティに関しても三木氏の厳しい検査基準によってパッケージから出してすぐ実戦投入出来る物しかパッケージングされていない為、俗に言う「ハズレ」が有りません。(その中でも個体差はございます)
パッケージに関しても三木氏のこだわりが。
簡素化する事で廃棄する部分を最小限に抑えています。
ワーム禁止レイクは勿論、まだ続く低水温期、そしてワームが使えるフィールドのハイシーズンでもワームに無いアプローチが出来る【MikyPork】。
是非通っているフィールドでその威力を体験して下さい！
動きはこちらからご確認下さい
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【MikyPork水中動画】
※こちらの商品は横浜店のみの販売となります。
通信販売も可能です。お問い合わせはこちらから
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